デスバレー/ディズニーなどキャラクターライセンス販売、破産申請 – 流通ニュース

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東京商工リサーチによると、デスバレーは10月15日、事業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。11月初旬にも東京地裁へ破産を申請する方向で準備に入っている。負債総額は約2億5000万円が見込まれる。

同社は、衣料品・服飾雑貨の企画、販売会社。設立当初はアメリカ製の古着などアメリカンカジュアル衣料品の輸入卸を手掛けていたが、収益性が低かったことから2000年頃にライセンスビジネスに着手した。

以降はキャラクターライセンスに強みをもつ事業展開となり、ディズニー関連、スヌーピーなどPEANUTS関連など40種類におよぶライセンスを取得し、版権を用いたTシャツをはじめとした衣料品、帽子等の服飾雑貨を企画した。

製造は中国、タイを中心とする海外工場へ外注し、主にアパレル専門店、セレクトショップ向けに販売し、ピーク時の2006年6月期には年商約14億9000万円をあげていた。

しかし、近年は景気後退に伴う消費低迷、中心価格帯の低下を受け業績は低迷し、2011年6月期の年商は約7億1200万円にとどまった。

収益も低調に推移するなか売上減少に歯止めがかからず、一方では中小企業金融円滑化法を利用していたものの、資金調達も限界に達し資金繰りは逼迫。先行きの見通しが立たないことから事業継続を断念した。






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