東証10時、伸び悩み 海外ヘッジファンドの買いも中長期の投資家は手控え – 日本経済新聞

Home » 08金融 » 東証10時、伸び悩み 海外ヘッジファンドの買いも中長期の投資家は手控え – 日本経済新聞
08金融, ヘッジファンド コメントはまだありません



 28日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は伸び悩んでいる。前日比100円ほど高い1万9200円台前半で推移する。朝方は円安・ドル高進行を好感する買いで上げ幅は160円を超えたが、買い一巡後は上げ幅を縮小した。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も朝高後は上値が重くなっている。

 株式市場では「海外ヘッジファンドなど短期筋による買いがほとんどで、中長期の機関投資家に大きな動きはみられない」(東海東京証券の太井正人グループリーダー)との声が聞かれた。米国時間28日夜のトランプ米大統領の議会演説は日本株への影響は限られるとの見方が多い。一方で「演説で具体的な経済政策が出なかった場合に一時的に調整するリスクを警戒する動きもある」(東海東京の太井氏)といい、機関投資家が買いを手控える要因となっている。

 午前10時現在の東証1部の売買代金は概算で5379億円、売買高は5億4965万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1607と、全体の80.4%を占めた。値下がりは284銘柄、変わらずは106銘柄だった。

 JXパナソニックは上げ幅を拡大した。ソニー国際石開帝石も一段高。りそなHDNTTも上げた。一方、資生堂アサヒ、武田が下げ幅を広げた。

 東証2部株価指数は反発した。シャープエイチワンが上げ、マーキュリアヨネックスが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕






コメントを残す