企業・製品ブランディングに効く周年記念サイト〈前編〉 – nikkei BPnet

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コンテンツマーケティングの教科書

2017/03/01 清水 秀起=日経BPコンサルティング

 あなたの会社は創業何年目ですか?
突然聞かれると「えっ? 何年だったかな」と答えに窮する方もいるかもしれません。しかし企業ブランドの担当者は、今年は何周年にあたるのかを、常に意識しておくべきです。「周年」は、企業とってブランディングのチャンスだからです。

 周年を機に、企業が社史・周年史を制作することは、さほど珍しいことではありません。最近では周年記念サイトやWebコンテンツを発信している企業もよく目にします。Webサイトは、多くの企業にとって既存顧客との強い結びつきを持てる貴重な接点であり、ブランディングに有効な媒体だからです。

 そこで今回と次回、2回に分けて、企業・製品ブランドの向上に効く、周年記念サイトの事例を調べてみたいと思います。

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周年が企業・製品ブランディングにチャンスなワケ

 企業にとって周年とは、社内外から注目を集めやすいタイミングであり、従業員や取引先、ファンといったステークホルダーに対するアピールのチャンスと捉えられます。「周年」「記念」という明確な旗印があるため、何を発信するにしてもステークホルダーに受け入れられやすく、社内の承認も得やすい状況といえます。

 企画においても、周年記念がテーマですから、会社・製品の歴史や創業秘話や苦労談、経営理念など、会社・製品の全体がコンテンツのネタの対象となり、企画を考えるヒントには事欠かない状態となります。

 周年がブランディングのチャンスとわかったところで、前編では、コンサルタントの視点から見て、外向けのブランドアップに有効と思われる3つの周年記念サイトをご紹介します。外部の目にとまりやすく、閲覧してもらいやすい、企業・製品の魅力に溢れた周年記念サイトの好例です。

 これらのサイトは、業種もデザインも様々ですが、共通しているのは、読んでいるうちに自然に企業・製品への理解が深まり、興味や親しみが生まれてしまうサイトということです。

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出典:コンテンツマーケティングの教科書 2016.12.21
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)






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