金正男氏の相手を務めた吉原ソープ嬢「拉致されていたかも」 – livedoor

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 好ましからざる人物のことを外交用語で「ペルソナ・ノン・グラータ」と呼ぶ。ディズニーランドでは招かれざる客だったが、吉原のお湯にはいわば、ペルソナ・オボレータ。金正男のお相手を務めた吉原ソープ嬢があのころ口にした告白を紹介しておこう

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 ドミニカのパスポートを携えた30歳の「パン・シオン」を名乗る男が、全日空機に吸い込まれるように消えて行く。その姿をテレビで見つめる東京・吉原のソープ嬢(当時21)の胸は早鐘を打っていた。

「心臓が止まるかと思っちゃった。ポロシャツにベスト、首からは金のネックレス。そのままの格好でお店に来ていたんですから。店長に慌てて電話すると、“間違いない”というので確信に変わりました」

3日連続でイキました

 ショートヘアにトランジスタ・グラマーの呼称がぴったりな体型の彼女は、120分で8万円と吉原屈指の高級店に所属していた。

「彼は2001年の、年が明けてすぐくらいに、何度も店にやってきていました。3日連続でお相手をしたこともあります。明るいうちからなんですが、携帯が鳴ると、“赤坂へ行く”と言って、プレイ途中でもそのまま帰っちゃう。私には『黄』と名乗り、“香港でビジネスをやっている”と話していました」

 金正男が赤坂の韓国クラブへ頻繁に出入りしていたこと、韓国人ホステスたちを「一夜妻」にして“励んで”いたことは幾度となく報じられてきた。そんななか、昼間の活動実態を詳らかにする貴重な報告である。

■子供の写真を

「会話はカタコトの英語と韓国語。うちの店は『即尺』、要するにお目にかかって汗を流さないままプレイに入るんですね。それと避妊具を使用しないんですけど、ガイジンは怖いので彼にはつけてもらっていました。とにかく子煩悩なようで、子供の写真を見せては頬を緩ませていましたよ」

“横浜の中華街に一緒に行こう”が口癖だったが、

「ホント、断って正解。ひょっとしたら拉致されていたかもしれませんからね。物腰は紳士的でしたが、“ヤクザにトモダチがたくさんいる”と話していたし、背中には、そう、龍みたいな柄の刺青がありました。それでもコミュニケーションはうまくとれないので、プレイは黙ったまま彼に身を預けるだけ。マットはせずにベッドで一度交わるって感じです。ちっともよくなかったけれど、お仕事ですから、とりあえず感じているフリだけはしました。いつも支払いはカードでしたね」 

 ペルソナ・ダカレータの甘酸っぱい思い出であった。

特集「『金正男』暗殺は『金正恩の指令』に疑義あり」

「週刊新潮」2017年3月2日号 掲載






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