目黒雅叙園がリブランディング ホテル事業拡大、86年ぶりに名称変更 – 目黒経済新聞

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 目黒雅叙園(目黒区下目黒1、TEL 03-5434-3140)が2月27日、ホテル事業を強化するリブランディングするとともに、86年ぶりに施設名称を「ホテル雅叙園東京」へ変更すると発表した。

桜がテーマとなった「エグゼクティブラウンジ‐桜花‐」は目黒川を臨むこともできる

 「東京の目黒」から「世界の東京」の総合施設としてホテルへリブランドとすることを決定した。「世代や国を超えて幸せが生まれる場所として『心つなぐ、麗しき祝祭百景』」をコンセプトとし、婚礼事業に加えホテル事業を強化する。ロゴマークも創業時よりシンボルマークとなっている「龍と鳳凰(ほうおう)」を使い、一新した。

 リブランドに伴い、宿泊施設をリニューアル。6階から8階にかけてリノベーションした客室60室が3月1日にグランドオープンした。「和敬清心」を客室のテーマとして茶室の「わびさび」に代表される精神性、自然、光の演出などデザインに反映された造りとなっている。

 ホテル最上階(8階)の「エグゼクティブラウンジ-桜花-」ではチェックイン時に抹茶や煎茶などの提供に加え、カクテルタイム、バータイムなど時間帯によって異なるサービスを提供。朝食は「一日の最初の食事である朝食は、栄養素のバランスを考えた内容が好ましい」との考えから、契約農家から取り寄せた野菜などこだわった食材を使う。

 エグゼクティブラウンジと同フロアにはプライベートパーティーやカンファレンスルームとして利用可能なプライベートダイニングやライブラリーラウンジなども併設する。

 今後は訪日外国人など利用増加を狙う。ほかに独立系の小規模かつ高級なホテルが加盟する「Small Luxury Hotels of the World」への参画をすすめているという。

 同社は1928(昭和3)年に「芝浦雅叙園」として創業し、1931(昭和6)年に「目黒雅叙園」として目黒へ移転。日本初の総合結婚式場としてこれまでに22万組以上が式を挙げている。






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