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世界のクルマの話題です! [2017.03.10 UP]




「お支払いは電力で!?」、日産がパリに「エレクトリックカフェ」をオープン

「コーヒーを1杯頼むよ!」
「ありがとうございます。30ワットになります」
「ワットってなんだ? そんな通貨は知らないが!?」
「当店は、お金はお支払いいただかないシステムなんです。その代わり、30ワット分の発電をお願いします」

 そんなシステムのカフェがパリに誕生しました。その名も「NISSAN ELECTRIC CAFÉ」。日産の「Electrify The World」のキャンペーンの一環として、世界で初めて電力を対価としてコーヒーを提供しているんです。

 現代社会と環境問題は切っても切れない深い関係。カフェの内装も、ウッドやグリーンを組み合わせたナチュラルテイストに仕上げられています。

 メニューはすべて「30ワット」。

 エアロバイクを漕いで発電し、30ワットに到達するとドリンクが提供されます。

 「ゼロ・エミッション モビリティ(走行時にCO2を一切排出しない交通手段)」でトップを目指す日産。積極的に電気自動車の開発・普及に取り組んでいて、100%電気自動車の「リーフ」と「e-NV200」、エンジンで発電し電力だけで走る「ノート e-POWER」を販売しています。こんなキャンペーン車両もパリの街を走行します。

 新しい取り組みとおいしいコーヒーは、パリジャン&パリジェンヌたちに大人気です。

 エアロバイクのほか、ステップで発電するコーナーもあるみたい。

 豆知識的なことを付け加えると、「electrify」には「電気を供給する」のほかに「あっと驚かせる」という意味もあります。日本人にはあまりピンと来ないかもしれませんが、気の利いたダブルミーニングになっているのです。

 どのぐらい自転車を漕いだら30wの電力を発電できるのかわかりませんが、楽しみながらサスティナブルな社会について考えられるすてきな企画だなぁと思います。期間限定のエレクトリックカフェですが、常設のお店として日本にも進出してほしいものですね。



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