ジーンテクノサイエンス、伊藤忠ケミカルフロンティアと資本業務提携 … – ベンチャータイムス

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ジーンテクノサイエンスは、伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社との資本業務提携及び同社を割当予定先とする第三者割当による新株式発行を実施すると発表した。

ジーンテクノサイエンスは、平成 25 年にフィルグラスチムバイオシミラー(GBS-001)の上市を実現し、その後も複数のバイオシミラーの開発を進め、バイオ医薬品の開発ノウハウを着実に蓄積してきている。 さらに、本事業年度第1四半期には、ノーリツ鋼機株式会社グループの一員となり、同社の社会的信用力を得るととともに、研究開発資金の後ろ盾を獲得し、経営基盤の安定化を図ってきた。以後は、既存のバイオシミラーパイプラインの開発の着実な推進やバイオシミラーの新たなパイプラインの追加、並びに再生医療事業等を含めた新規バイオ事業立上げに向けて、鋭意事業を推進している。

ジーンテクノサイエンスは、以上のようなバイオ医薬品の研究開発において、自社で製造設備等を有しないファブレス型のビジネスモデルを採用。このファブレス型の研究開発体制はプロジェクト毎に最適な製造委託先と協働体制を敷くことができる融通性、計画変更等に柔軟に対応できる迅速性が特徴。この特性を最大限活用し、バイオ医薬品事業の価値を着実に高めるためには、開発段階に応じ適時適切な製造委託先に業務委託し、きめ細やかにプロジェクトを推進していくことが重要と考えているとしている。このため、ジーンテクノサイエンスは常日頃から質の高い技術とサービスを提供できる製造委託先を確保するべく国内外問わず情報収集を行い、また、開発中の複数のバイオ医薬品の研究開発を通じて得られる技術や薬事等に関する最新のノウハウを蓄積している。

一方、資本業務提携先である伊藤忠ケミカルフロンティアは、東京証券取引所市場第一部に上場している伊藤忠商事株式会社の 100%子会社。同社は、世界中の原薬・製剤メーカーから高品質の医薬品原料及び医薬品を仕入れ、日本の製薬企業等に安定的に供給する事業を行っている。特にジェネリック医薬品市場の拡大に伴い安定供給の重要性が増す中で、同社は、海外供給メーカーの自主査察、自社試験室における品質試験及び管理並びに薬事申請業務対応を充実させることで、医薬品の安定供給の基盤を支えている。さらに同社は、近年需要が大幅に増加している抗がん剤分野において、他社に先んじてジェネリック抗がん剤の輸入事業に着手し、我が国におけるジェネリック抗がん剤の普及の一端に貢献している。

このような状況下、ジーンテクノサイエンスは伊藤忠ケミカルフロンティアと資本業務提携契約を締結し、 バイオシミラー1品目(以下、「バイオシミラーA」といいます。)について共同開発をスタートさせ、現在も順調に開発を推進している。 今般、上述のバイオシミラーAとは別にジーンテクノサイエンスが別途開発を進めてきたバイオシミラー(以下、 「本バイオシミラー」といいます。)についても、その事業化に一定の目処が立ったため、ジーンテクノサイエンスは伊藤忠ケミカルフロンティアと共同開発について協議を重ねてきており、その結果、ジーンテクノサイエンスが持つバイオシミラーの開発ノウハウと、伊藤忠ケミカルフロンティアがこれまでにジェネリック医薬品事業で培ってきた開発・製造ノウハウ及び 国内外の製薬会社とのネットワークを駆使した情報収集力を組み合わせることで、本バイオシミラーのさらなる迅速な開発が可能との判断に至ったことから、両社で共同開発を行うこととした。今般の資本業務提携は、かかる本バイオシミラーの共同開発を目的とした業務提携契約の締結並びに提携へのコミットメントとして資本提携を行うものであり、本資本業務提携により創出されるジーンテクノサイエンスの新たな企業価値及び株主価値は、本第三者割当増資による発行株式数及び希薄化の規模を十二分に上回り、当該価値の最大化に資するものとしている。

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