【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):岡村製、サンリオ、フジシール – 株探ニュース

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2017年06月07日15時18分

【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):岡村製、サンリオ、フジシール

岡村製 <日足> 「株探」多機能チャートより

■岡村製作所 7994>  1,050円  +26 円 (+2.5%)  本日終値
 岡村製作所7994>が高い。大和証券は6日、同社株のレーティングを新規「1(買い)」でカバレッジを開始した。目標株価は1650円としている。18年以降、首都圏を中心に大規模オフィスビルの供給が高水準で推移する見通しであり、17年を端境期にオフィス家具市場は再拡大していく、と予想している。また、働き方改革に伴うワークプレイスへの変革意識の高まりや、原材料価格の上昇などによる値上げの可能性も指摘している。同証券では、オフィス家具セクターの投資判断を「強気」としており、コクヨ7984>のレーティングは「2(アウトパフォーム)」とし目標株価は1750円に設定している。

■サンリオ <8136>  2,168円  +52 円 (+2.5%)  本日終値
 サンリオ<8136>が底値圏からの離脱の動きを強めている。今18年3月期は経常利益112億円(前期比54%増)を見込み、4期ぶりに増収増益に復帰する見通しであることに注目したい。他社キャラクターとの競合で苦戦していた米国や欧州での業績が底打ちから回復に向かっていることに加えて、「ハローキティ」が人気の中国や、「ぐでたま」関連の収益が拡大しているASEAN諸国などアジア地域の伸長が業績を牽引する見通しだ。一方、国内は「ピューロランド」を主力とするテーマパーク事業の収益が改善している。イケメン役者が登場するミュージカルの導入など大人の女性客を増やすための施策が奏功し入場者数が着実に増加していることに加えて、SNSで発信したくなるフードメニューの開発、キャラクタ―と触れ合える体験イベントの開催など「コト消費」に着目した施策が効果を挙げている。業績回復を背景に、株価も本格反騰入りが期待できそうだ。(仁)

■フジシール <7864>  2,968円  +69 円 (+2.4%)  本日終値
 フジシールインターナショナル <7864> が反発し年初来高値を更新した。SMBC日興証券が6日付で同社の投資判断「1(強気)」を継続し、目標株価2940円→3520円に増額したことが買い材料視された。リポートでは、懸案の連結子会社PAGOの抜本的な経営合理化が打ち出された点を評価。加えて、日米での設備投資一巡で減価償却費も減少することから、業績モメンタム改善局面に入ると指摘した。また、同社が準備している新中期計画では、新たにROIやROAをKPI(重要業績評価指標)に含めるとしたことを注目ポイントに挙げている。過去の苦戦を糧に、着実にコーポレートガバナンスを強化しようとしている報告した。

■イマジカロボ <6879>  791円  +17 円 (+2.2%)  本日終値
 イマジカ・ロボット ホールディングス<6879>が反発。6日の取引終了後、関連会社のアバルがオリジナル最新作「アバル:ダイナソー」を一般公開すると発表し、これが材料視された。アバルは、VR空間内を自分の足で自由に歩いて、触って、多人数で楽しめる空間移動型VRシステム「ABALシステム」を開発。今回の最新作は、7月15日~8月27日に開催される「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」で一般公開されるという。

■伊藤忠テクノ <4739>  3,860円  +65 円 (+1.7%)  本日終値
 伊藤忠テクノソリューションズ<4739>が反発。この日、西日本電信電話(大阪市中央区)の研究開発センタに、独自開発のビジネスチャットツール「Tocaro(トカロ)」をトライアルとして提供したと発表しており、これを好材料視した買いが入ったようだ。「Tocaro」は、Webブラウザやスマートデバイスのアプリを使用して複数人でのグループチャットや1対1でのチャットを簡単に行うことができ、セキュリティーや管理機能を備えたビジネス向けクラウドサービス。今回、トライアルとしてTocaroを導入したNTT西日本の研究開発センタでは、Tocaroのグループチャットを利用することで、在宅勤務や外出中のメンバーともタスクや進捗の共有が簡単に行えるようになり、プロジェクトメンバー全員が参加する会議を減らして業務の効率化につながったという。

■ユーザベース <3966>  5,260円  +80 円 (+1.5%)  本日終値
 ユーザベース<3966>が3日続伸。同社は財務情報の配信や経済ニュースアプリなどの情報通信サービスを手掛けるが、17年12月期は営業利益段階で前期比倍増の5億円予想と好調だ。SMBC日興証券が6日付で同社株の投資評価を「1」継続とし、目標株価を5400円から6230円に大幅に引き上げており、これが株価上昇を後押ししている。17年12月期営業利益について同証券は会社側計画に9000万円上乗せした5億9000万円を予想している。

■ドリコム <3793>  2,079円  +19 円 (+0.9%)  本日終値
 ドリコム<3793>が反発。6日の取引終了後、同社が開発しフォワードワークス(東京都港区)が近日配信を予定しているスマートフォン向けゴルフゲーム「みんゴル」の事前登録者数が開始から3日間で10万人を突破したと発表しており、ヒット化への期待が高まっている。「みんゴル」は、プレイステーションを代表する作品の一つ「みんなのGOLF」シリーズのスマートフォン向けゲームアプリケーション。同シリーズは、世界シリーズ累計実売本数が1400万本を超え、国内では国民的ゴルフゲームとして知られていることから、市場でも関心が高いようだ。

■マクドナルド <2702>  4,185円  +20 円 (+0.5%)  本日終値
 日本マクドナルドホールディングス<2702>が連日の年初来高値更新となった。6日の取引終了後に発表した5月度の月次動向で、既存店売上高が前年同月比10.1%増と18カ月連続で前年実績を上回っており、足もとの堅調を好感した買いが入ったようだ。5月は「マックの裏メニュー2」を発売し、定番メニューを期間限定でいつもと違う味わいで楽しめるようにしたほか、スイーツブランドの「By McSWEETS」から「マックシェイク ベリーベリーベリー」を販売したことが寄与したという。

■すかいらーく <3197>  1,765円  +8 円 (+0.5%)  本日終値
 すかいらーく<3197>がしっかり。6日の取引終了後に発表した5月度のIRレポートで、既存店売上高は前年同月比0.4%減と3カ月ぶりに前年実績を下回ったが、これをネガティブ視する動きは限定的のようだ。ガストで、ゴールデンウイーク中に「ビーフカットステーキ」フェアやファミリー層をターゲットとしたプロモーションが奏功したことで、売り上げが好調に推移。また、5月25日からは、通常549円の「チーズINハンバーグ」を399円で提供するフェアを開催し好評を得たが、前年よりも日曜日が1日少なかったことによるマイナスの影響が大きかったとしている。

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