マッシュHDが吉井氏パリヤをM&A 「ミスター・ジェントルマン」で世界目指す – WWD JAPAN.com

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 マッシュホールディングス(以下、マッシュHD)は6月13日、吉井雄一率いるデリカテッセン「パリヤ(PARIYA)」やセレクトショップのザ・コンテンポラリー・フィックス(THE CONTEMPORARY FIX)、メンズブランド「ミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)」を運営する巴里屋をグループ傘下に収めた。巴里屋は現在、ファッションと飲食の2社で事業展開しているが、それぞれの株式の95%をマッシュHDが保有する。8月中をめどに2社を統合する予定だ。統合後は、会長に近藤広幸マッシュHD社長、社長に吉井雄一・巴里屋社長、副社長に妹の吉井まり子・同取締役、取締役にオオスミタケシ「ミスター・ジェントルマン」デザイナーが就く。今後は「ミスター・ジェントルマン」のグローバル展開を筆頭に、メンズコスメやデリの多店舗化などに向けて攻勢をかける。

 ウィメンズ系のマッシュとメンズに強い巴里屋という意外な組み合わせに見えるが、食やクリエイティブの考え方など共感できる部分が大きいという。「吉井さんはクリエイティブを重視し、世の中に刺さる鋭い視点を持っている。お互い人見知り同士だが話が尽きなかった。『ミスター・ジェントルマン』のダイナミックな海外展開や食、メンズコスメなど、いろいろなアイデアもある。両社にとってさらなるシナジーを発揮し、世界中を駆け巡る強固なパートナーシップになると確信している」と近藤マッシュHD社長。吉井・巴里屋社長は「マッシュグループは、アパレル、オーガニックフード、コスメなど、どこよりも未来を見据えた事業をされている。しかも、知り合いの縁で初めて展示会にうかがった時、近藤さんは社長なのに商品の細かいところまで熱心に説明され、感銘を受けた。一緒に夢が見られると思った」と傘下入りを決めた理由を語る。

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