セビージャ戦を心待ちにするセレッソ大阪のキーマン・山村和也「喜びを … – Goal.com

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明治安田生命J1リーグの首位に立つセレッソ大阪は、17日にStubHubワールドマッチ2017でセビージャと対戦する。


18試合を終えて勝ち点38の単独首位。J1昇格1年目のセレッソ大阪が大躍進を果たしている。

好調の背景として取り上げられるのが、チームにハードワークを植え付けたユン・ジョンファン監督の就任、そして新指揮官による山村和也のトップ下コンバートだ。

もともと守備的ポジションで攻撃のビルドアップを担ってきた彼が、新たな役割を与えられて前線で攻守の起点となり、柔軟な戦術変更のキーマンとしてチームを支えている。

新境地を開拓した彼は、果たしてチームの中心として何を考え、どうプレーしているのだろうか。そして迎えるセビージャFCとの一戦に向けての思いとは。

――セレッソ大阪好調の大きな要因として、山村和也選手のトップ下起用が挙げられています。

開幕前にユン・ジョンファン監督から「トップ下での起用を考えている」と言われて準備していた部分はありましたが、個人的にもビックリしました。正直、最初はよく分からないまま動いていた部分もありましたけど、チームとして“いい守備”から“いい攻撃”につなげることを意識している中で、試合を重ねるごとに少しずつ連係が良くなってきていると思います。個人的にはもともと攻撃が好きなので、すごく楽しくやれていますよ。

――プロ入り後は主にセンターバックやボランチでプレーしてきましたが、トップ下でのプレーに関して意識していることは?

DFが「イヤだな」と思うプレーをしようとは心掛けています。あとは味方がドリブルしやすくなるポジショニングだったり、パスを出しやすいところに顔を出すことですね。前線での起用は得点に絡むことがすごく大事だと思っていますし、得点に対する責任も大きくなる。中断期間前までのリーグ戦18試合で7ゴールを決めることができていますが、それでも清水エスパルス戦(J1第15節)のようにうまくシュートまで持ち込めなくてチームを助けることができない試合もあったりするので……。もっと積極的にシュートを打てるようにしていきたいとは思っています。

――もともと守備的なポジションでプレーしていたこともあり、今もディフェンス面で期待される役割は大きいです。勝っている状況でシステム変更して、山村選手をセンターバックに回すことが“勝ちパターン”になっています。

守備は僕の得意な部分ですし、ずっとやってきたことなので、そこは今までよりも意識しながら効果的な動きができるように考えています。まあ、そこはうまくできているかなとは思いますね。複数のポジションができることも僕のストロングポイントですし。自分がセンターバックに入ることで、チーム全体として何をすればいいのかが整理できているので、それも今の結果につながっている要因の一つだと思います。僕としては勝っている状況で最終ラインに入ることが多いので、トップ下に入っている時から頭の中を切り替えて、球際にはしっかりと強く寄せながら、できるだけシンプルなプレーをするようにしています。

――ユン・ジョンファン監督の就任から約半年。内容と結果が伴ったシーズンを過ごせていると思います。前半戦を終えてみた手応えはいかがですか?

みんながやるべきことを少しずつ整理できてきて、それに伴って結果が出てきている感じですね。本当に良くなってきている印象はありますけど、それはみんなが献身的にやっているからこその結果。ユンさんもよく言っているんですけど、一人でも気が抜けたプレーをしたら簡単に失点してしまうはず。みんながきっちりハードワークしているからこその結果なので、これからも集中力を保ったサッカーを継続して、シーズンの最後までしっかり戦っていけるようにしたいですね。

――さて、この中断期間にはセビージャとのStubHubワールドマッチ2017が行われます。

やっぱりUEFAヨーロッパリーグで3連覇した名門と試合をできる機会はなかなかないので、いい経験を積んで糧にしたいと思いますし、やるからにはしっかりと結果を出したいという思いはあります。

――2012年のロンドン・オリンピックではスペイン代表と対戦しています。

僕は終盤に起用されたので、出場時間は長くなかったんですが、スペイン代表との試合はベンチから見ていて、彼らが選ぶパスの出しどころがすべて正解に見えました。とにかくプレーに意図があって、ムダのないパス回しをする印象でしたね。セビージャもボールキープがうまいと思うので、少し押し込まれる時間があるかもしれないですけど、そこでどう守って攻撃につなげていくか。質の高いパスサッカーに対してどう戦うかは自分たちにとって今後の課題でもあるので、そこは僕も積極的にチャレンジして得点につなげたいです。

――その中でC大阪らしさを出していきたいと。

そうですね。ハードワークをして、いい守備からいい攻撃に転じるスタイルが僕たちの強みですし、その迫力は少し出せるようになってきているので、セビージャ戦ではファンの皆さんに素早い攻守の切り替えも見てもらいたいです。Jリーグとは少し違った面白さのある試合だと思いますし、そういうチームとやる喜びを感じながらプレーしたいですね。そしてしっかり結果を出したいと思っています。


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