アメリカでは日常的に使われてる!? たった1分で相手をやる気にさせる話術 – ダ・ヴィンチニュース

Home » 05人事・人材開発 » アメリカでは日常的に使われてる!? たった1分で相手をやる気にさせる話術 – ダ・ヴィンチニュース
05人事・人材開発, コーチング コメントはまだありません



 アメリカで生まれた「人を励ます技術」を伝授する、『たった1分で相手をやる気にさせる話術 ペップトーク』が2017年6月23日(金)に発売された。

 アメリカには人を励ます技術として、PEP TALK(ペップトーク)というポピュラーな話術がある。たとえば試合前のロッカールームで、緊張している選手たちに本来の実力を発揮させるため、コーチが短くわかりやすい言葉で鼓舞するのがペップトーク。選手たちはコーチの言葉を聴き、感動に打ち震えながら、雄叫びを上げてグラウンドに飛び出していく。元々はこれがペップトークの始まりだと言われているが、今ではビジネス界は言うに及ばず、ニュースでも日常的に使われている。

 しかし、誰もが荒々しい言葉でやる気が湧いてくるわけではない。同書ではペップトークというメソッドでどんな人にでも使える励まし方、やる気を引き出す話し方を解説している。部下をやる気にさせたいリーダーやマネージャー、社員のやる気を短時間で引き出したい経営者、悩んでいる友人を何とか励ましたい人など、様々な場面で周りの人たちを元気にできるのがペップトークの特徴だ。

 わかりやすいシンプルな言葉で伝えていくペップトークの手法は、様々な人種が共存するアメリカならでは。1分前後でできる簡単な話術になっていて、「1 受容(事実の受け入れ)」「2 承認(とらえかた変換)」「3 行動(してほしい変換)」「4 激励(背中のひと押し)」という4つの要素が話術を構成している。1~4の順番に沿った話し方をすることで、緊張や不安、あるいは落ち込んでいた相手は元気が出て、本来の力を発揮できるように。

 たとえば、部下が大事なプレゼンを前にしてガチガチに緊張している場合。多くの人は相手に良かれと思って、「絶対に成功してこい!」「ミスなくやり遂げろ!」と思わず否定的な言葉を放ったり、注意やアドバイスを送ってしまう。しかしペップトークなら相手の感情に寄り添った言葉をかけることで、相手からの信頼を得て、より良い人間関係も構築できる。

 たった4つの話の組み立てで、相手の感情をプラスに変えていくペップトーク。あなたも言葉の力を感じてみては?

浦上大輔(うらかみ・だいすけ)
魂に火をつける講演家。一般財団法人日本ペップトーク普及協会専務理事。一般社団法人日本朝礼協会理事。1969年東京都生まれ。北海道大学で運動生理学(健康体育科学修士)、理学療法学を学び、運動指導のスペシャリストとして、学校体育、リハビリ医療、高齢者介護の現場で活躍。StretchPole(R)の株式会社LPN 代表取締役、一般財団法人日本コアコンディショニング協会理事長を経て、ペップトークの第1人者岩崎由純と一般財団法人日本ペップトーク普及協会を設立。人をやる気にさせるペップトークの講演・研修を企業、学校、医療・介護、行政、各種団体で行い全国を飛び回る。持ち前の発想力と巻き込み力でコーチングの第1人者平本あきおとリーダーコミュニティ、朝礼の第1人者大嶋啓介とともにオンライン朝礼コミュニティーを全国に展開中。

※掲載内容は変更になる場合があります。






コメントを残す