【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):ペッパー、ジンズ、平田機工 – 株探ニュース

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2017年07月18日15時20分

【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):ペッパー、ジンズ、平田機工

ペッパー <日足> 「株探」多機能チャートより

■ペッパーフードサービス 3053>  4,570円  +220 円 (+5.1%)  本日終値
 13日、ペッパーフードサービス 3053> [東証2]が17年12月期の連結経常利益を従来予想の13.4億円→21.6億円に61.0%上方修正。増益率が38.1%増→2.2倍に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。今期業績の上方修正は4月に続き、2回目。立ち食い店「いきなりステーキ」が絶好調なうえ、低価格店「ペッパーランチ」も成長が継続し、売上が計画を16.8%も上回ることが利益を押し上げる。

■ジンズ <3046>  6,450円  +290 円 (+4.7%)  本日終値
 ジンズ<3046>は大幅続伸。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(16年9月~17年5月)連結決算が、売上高371億3600万円(前年同期比10.5%増)、営業利益39億600万円(同79.8%増)、純利益20億9700万円(同87.6%増)と約8割の営業増益で着地したことが好感された。国内でアイウエア専門ショップを18店舗出店したことや中国で同17店舗、米国で同3店舗を出店したことなどが寄与した。また、今年3月から3プライス制の新価格体系を導入したことで客数が順調に伸長したことや、春節、花見シーズンにおける訪日外国人のインバウンド需要を取り込むことに成功したことも寄与した。なお、17年8月期通期業績予想は、売上高510億円(前期比10.4%増)、営業利益52億2000万円(同41.7%増)、純利益28億9000万円(同45.9%増)の従来見通しを据え置いている。

■平田機工 <6258>  12,600円  +490 円 (+4.1%)  本日終値
 平田機工<6258>が7連騰。14日の取引終了後、中国子会社で今月からスカラ(水平多関節)型ロボットの生産・販売を開始したと発表しており、将来的な業績への貢献を期待した買いが入った。これまで同製品の中国向けは、日本で生産し輸送していたが、中国子会社で調達・品質検査・生産・販売などの全てが対応できるようになったことから、課題だったコストダウンとリードタイム短縮が実現でき、中国市場での競争力がより高まると判断したという。なお、事業計画には織り込み済みで、18年3月期業績予想には変更はないとしている。

■ステラ ケミファ <4109>  3,110円  +105 円 (+3.5%)  本日終値
 ステラ ケミファ<4109>は全般軟調相場に逆行して続伸。26週移動平均線とのマイナスカイ離を解消し、底離れを鮮明としている。電子デバイス分野向けを中心としたフッ素化合物大手で圧倒的な国内シェアを誇るが、足もとでは、リチウムイオン電池向け電解液などが好調で収益に寄与している。ここ世界的に電気自動車(EV)への需要シフトを後押しする動きが自動車およびその周辺業界から相次いでおり、「アジアの株式市場でも香港や中国市場でEVの動力源となるリチウム電池関連株が軒並み動意づいている」(市場関係者)状況という。この流れが東京市場にも波及しており、同社株も関連有力株の一角としてマークが強まった。このほか、同じく電解液を手掛ける関東電化工業<4047>も上値追い基調にある。

■ドトル日レス <3087>  2,503円  +67 円 (+2.8%)  本日終値
 ドトール・日レスホールディングス<3087>が3日続伸。株価は5月につけた2465円の高値を2カ月ぶりに更新した。14日に発表した18年2月期第1四半期(3月~5月)の連結営業利益は前年同期比10%増の32億700万円と2ケタ増益だった。ドトール社の既存店売上高は好調で、新しいポイントカード効果や新商品の販売好調、改装効果などが寄与している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では14日、営業利益は会社計画を2億円上振れたとして、決算内容は「ややポジティブ」と評価した。また、猛暑到来に伴う業績拡大期待も市場には出ている。

■イオンファンタジー <4343>  3,370円  +60 円 (+1.8%)  本日終値
 イオンファンタジー<4343>が続伸。前週末14日の取引終了後に発表した6月度の営業概況で、国内事業の既存店売上高が前年同月比8.0%増となり、7カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。アミューズメント専用商品が引き続き好調を継続したほか、メダル部門も好調に推移した。これにより、曜日調整後の既存店前年比は同8.1%増となり、16年3月以降17カ月連続で前年を上回り、好調なトレンドを継続している。

■バンドー化学 <5195>  1,107円  +12 円 (+1.1%)  本日終値
 バンドー化学<5195>が続伸。この日、摩擦伝動ベルトについて、10月1日受注分から10%値上げすると発表しており、採算改善を期待した買いが入ったようだ。主原材料である天然ゴムをはじめ、合成ゴムや石油化学系原材料の価格が高騰しており、生産性の向上やコスト削減などの企業努力だけで吸収することは困難な状況であると判断したという。

■物語コーポレーション <3097>  5,580円  +50 円 (+0.9%)  本日終値
 物語コーポレーション<3097>が4日ぶりに反発。前週末14日の取引終了後に発表した6月度の月次売上高(速報値)で、既存店売上高が4.5%増と4カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。なお、17年6月期通期の既存店売上高は前年比0.4%減となった。

■ヒトコム <3654>  1,847円  -197 円 (-9.6%)  本日終値  東証1部 下落率4位
 14日に決算を発表。「9-5月期(3Q累計)経常が11%減益で着地・3-5月期も26%減益」が嫌気された。ヒト・コミュニケーションズ <3654> が7月14日大引け後(15:00)に決算を発表。17年8月期第3四半期累計(16年9月-17年5月)の連結経常利益は前年同期比10.6%減の20.8億円に減り、通期計画の29.6億円に対する進捗率は70.2%にとどまり、5年平均の81.2%も下回った。
  ⇒⇒ヒトコムの詳しい業績推移表を見る

■ブロッコリー <2706>  1,014円  -80 円 (-7.3%)  本日終値
 14日に決算を発表。「3-5月期(1Q)経常は赤字転落で着地」が嫌気された。ブロッコリー <2706> [JQ] が7月14日大引け後(16:00)に決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の経常損益(非連結)は8300万円の赤字(前年同期は5900万円の黒字)に転落した。
  ⇒⇒ブロッコリーの詳しい業績推移表を見る

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