マンド・ヘラー、請負契約解止で非正規職労組破壊を企む – レイバーネット日本

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労働組合「元下請の『いかさま』」

キム・ハンジュ記者 2017.07.13 14:20

マンド・ヘラーエレクトロニクス非正規職支会が非正規職問題解決を要求して45日間ストライキを続けているなかで、
マンド・ヘラー元下請が請負契約解止、休業通知でストライキの無力化を試みている。
これに対抗して支会は7月12日、マンド・ヘラーの工場の前で野宿座り込みに突入し、闘争を拡大している。

[出処:マンド・ヘラーエレクトロニクス非正規職支会]

7月10日、マンド・ヘラーは
「当社(マンド・ヘラーエレクトロニクス)と(株)ソウルコミュニケーション(SC)、
および(株)セルコアの請負契約は7月9日付で解約された」とし
「そのため下請所属勤労者の当社出入を禁じ、これに違反すれば法的措置を取る予定」という
『無断侵入禁止公告』を工場正門に貼り出した。

下請業者のSCとセルコアも、非正規職労働者に
「元請との請負契約解止により、7月10日から7月14日までの5日間の休業に入り、
休業期間は当事者との勤労関係が維持されるが、
請負契約解止により事業場への出入は禁止される。
これに違反すれば刑事処罰されることがある」という携帯メールを送った。

[出処:マンド・ヘラーエレクトロニクス非正規職支会]

労組は7月11日に
「元下請の請負契約と休業通知は『いかさま博打』」だとし
「元下請がグルになって非正規職労働者の合法的なストライキに対抗して労組を完全に枯死させようとしている。
非正規職労働者たちにとって憲法が保障する労働三権がいかに無用の物かを示すポイント」と伝えた。

労組は使用者側がこれまで、
△ストライキ時には新規採用、非組合員、元請事務職を動員して生産ラインを再稼働、
△支会の幹部懲戒に言及、
△組合員事由書作成を強要、
△修習組合員を本採用から排除、
△怠業について任意の賃金控除などの不当労働行為を行ったと主張した。

最近、使用者側はアルバイトを動員した不法代替生産により不良品が続出するなど、
部品の安全に対する憂慮を高めている。

労組は「労働者の基本権、および労使関係秩序を侵害する使用者の不当労働行為は、
労働尊重社会を実現するためにぜひ根絶すべき犯罪行為」だとし
「マンド・ヘラー元下請の行為は明白な不法行為であり、
当然、特別勤労監督の対象だ」と強調した。

雇用労働部は6月28日に「不当労働行為根絶方案」を発表し、
全国47の地方官署に指示を出し推進すると明らかにした。

[出処:マンド・ヘラーエレクトロニクス非正規職支会]

マンド・ヘラー非正規職支会は5月31日から、
△一方的な人事発令撤回、
△協議ない交代制の施行中断、
△賃金および団体交渉争奪を要求してストライキに突入した。
労組はマンド・ヘラー生産職が100%非正規職で運営されている現実を知らせるために、
青瓦台、国会、シグマタワー(漢拏グループ本社)等で1人デモと集会をしている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)

著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。





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Created on 2017-07-18 13:53:08 / Last modified on 2017-07-18 13:53:10 Copyright: Default



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