大人のための贅沢PC「Premium-Line」がCore i9でさらに進化 (1/3) – ITmedia

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「良い物を長く使いたい」ニーズに応える「Premium-Line」にCore-Xモデルが登場

 サイコムが展開する「Premium-Line」ブランドは、性能、機能、静音性といったPCの基本要素に加えて、パーツ単位の品質やデザイン性を追求し、さらに独自のサービスも付帯するプレミアムブランドだ。上質感あふれる外観、オーバーホール保証、パーツのアップグレードサポートなど、BTOブランドの強みを生かしたこれまでにない画期的な内容が多方面から好評を博している。

 このたび、そのPremium-Lineに、Intelから新たに登場したウルトラハイエンドブランド「Core-X」シリーズを搭載したモデル「X299FD」がラインアップに加わった。現時点で最上位モデルであるCore i9-7900Xは、10コア20スレッドという強力なスペックを誇る。最新のウルトラハイエンドのプラットフォームで、さらにパワーアップしたPremium-Line。その実力はどんなものか、じっくり見ていこう。


「Premium-Line」はサイコムが展開するプレミアムブランド。性能、機能、静音性といったPCの基本要素に加えて、デザインや品質へのこだわりが徹底され、さらに独自のサービスも付帯する



大人の余裕を感じさせる上質なデザイン

 X299FDのボディは、きれいなホワイトカラーが印象的だ。サイドパネルはクリアウインドウパネルになっていて、内部が見える。

 存在感抜群の水冷クーラーをはじめ、モノトーン系のシンプルなカラーで統一されたハイエンドパーツが整然と組み込まれている様子が分かる。電源を入れるとLEDが発光し、内部をきらびやかにライトアップする。


標準のマザーボード(PRIME X299-A)にRGB LED発光機能を標準装備。評価機ではオプションのLED発光システム(LED ILLUMINATION)も装備しており、リモコン制御で16色の発光色、7色循環や3色循環などの発光パターンが楽しめるようになっていた

 このPremium-Lineは、Fractal Designとのコラボレーションにより実現しており、PCケース(評価機はDefine R5 White)」を含め、Fractal Designのパーツを多用している。同社は、スウェーデンに本拠を構え、独特の上質感ある「北欧デザイン」と呼ばれるパーツデザインと品質へのこだわりで定評がある。」


Fractal DesignのDefine R5 White Window(クリアサイドパネルタイプ)は、上質感ある北欧デザインと美しいホワイトの塗装が印象的。BTOではブラックモデルや各色のクリアウインドウなしタイプも選べる。サイドのクリアウインドウからは、白を基調としたマザーボード(ASUSTeK PRIME X299-A)、存在感抜群の水冷式CPUクーラーをはじめ、統一感ある内部パーツが整然と組み込まれている様子が分かる

 その北欧デザインのパーツを軸にしつつ、他のパーツもモノトーン系のモデルを使い、統一感のあるビジュアルに仕上げている。シンプルな中にさりげなく高級感、上質感を漂わせるたたずまいからは「大人の余裕」のようなものが感じられる。


天板には市販のDefine R5にはないサイコムオリジナルフィルターを装着。見た目の完成度を向上させているほか、天面の開口部からのホコリやゴミの侵入を防ぐ効果もある。適度な強さのマグネットで着脱できるため、メンテナンスも楽に行なえる



独自の特典が付帯するプレミアムなサポート

 Premium-Lineの大きな特徴が、Premium-Lineだけのスペシャルなサポート・サービスだ。保証期間は標準で2年間と、一般的なPCの2倍の期間を保証する。BTOでは保証期間を3年に延長することも可能だ。

 さらに、内部のクリーニング、CPUグリスの塗り直し、BIOS/UEFIやドライバの更新、動作チェックといった内容のオーバーホールサービスが1回無償で受けられる「無償オーバーホール」特典が付帯する。


サイコム独自の厳しい基準に基づいて選定されたパーツを使用し、故障のリスクを最小限に抑えたほか、その高品質の証としてすべてのモデルに品質保証書が添付され、Premium-Line専用バインダーに納められている

 さらに、購入後の内部パーツを交換したり増設したりしたい場合のアップグレードに関するサポートも見逃せない。パーツの購入に関する相談に乗ってくれるほか、購入パーツの取付けや下取りのサービスも行なっている。

 このアップグレードサービスを利用すれば、動作が保証されたブランドPCでありながら、自作PCのようにアップグレードしながら性能や機能を最新に保つことができる。PCパーツ、およびBTOオリジナルPC事業で長年の実績があるサイコムだからできるサービスでもあり、Premium-Lineの大きな魅力といえるだろう。


Premium-Lineでは、標準2年保証、無償オーバーホール、アップグレードサービスという3つの特典が付帯する



最新のウルトラハイエンドシステムを搭載

 Premium-Line X299FDでは、開発コードネーム「Skylake-X」で知られるCore-Xプロセッサーを中心とするIntelの最新システムを採用している。Core-Xは、Intelが特別な性能を求めるユーザーのニーズに応えるために用意したハイエンドよりさらに上位の「ウルトラハイエンド」に位置づけられる新ブランドだ。

 本製品では、Core-Xの現行最上位モデルであるCore i9-7900Xを筆頭に、Core i7-7820X、Core i7-7800XがBTOで選べる。これらの特徴はなんといってもメニーコアCPUであること。Intelの主力であるLGA 1151が最大4コア8スレッドであるのに対し、Core i7-7800Xでも6コア12スレッド、Core i9-7900Xでは10コアで20スレッドの同時処理に対応する。


評価機は、現在発売されているCore-Xの中で最上位のCore i9-7900Xを搭載していた。10コア20スレッド、最大クロック4.5GHzと、全方位で死角のない最強CPUだ

 こうしたメニーコアのメリットはマルチスレッドに対応したアプリでてきめんに現れる。特にビデオ編集/エンコード、CGレンダリングなどクリエイティブ系ではコア/スレッド数が性能に直結するといってもよく、生産性にダイレクトに影響する。最近はゲームでもマルチスレッドに対応したタイトルが増えており、配信や録画などを同時に行うならより効いてくる。





CINEBENCH R15のレンダリングテスト(CPU)実行中の様子。20の小画面で同時にレンダリングが進行していく様子は圧巻だ



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