残留の可否はパーマーの復調次第だとアビテブール | Lotus F1 | F1 … – ESPN F1

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© Simon Galloway/Sutton Images

ジョリオン・パーマーがシーズン後半でここまでの不振から立ち直ることができれば、ルノーは2018年も彼を残留させることにオープンな考えだとシリル・アビテブールが語っている。

2017年の前半戦、不振にあえぐパーマーはルノー・スポールF1チームのチームメイト、ニコ・ヒュルケンベルグにパフォーマンスで総合的に負け続けている。パーマーはここまでノーポイントで、予選でもヒュルケンベルグに一度も勝てていない。チームが獲得している26ポイントも全てヒュルケンベルグの手柄だ。

こうした不調は、シーズン末でルノーとの契約が終了するパーマーの将来に影を落としている。ルノーがハンガリーテストでロバート・クビサを最新型マシンのR.S.17に乗せるなど、彼のフルタイム復帰の可能性を探り始めたことで、パーマーの交代説に一気に火がついた。

「率直に言って、彼が昨年と同じようにこの状況を好転させることができれば、われわれは彼をチームに残し、ジョー(パーマー)ともう1シーズン過ごすことに完全にオープンな考えだ」とアビテブールは『Autosport(オートスポーツ)』に語った。「安定性はチームにとって良いことだからね」

「それは昨年もわれわれが望んだことだ――ニコが新たにやってくることになり、ドライバーを2人とも変えることはしたくなかった。流れは彼(パーマー)の方へ行くかもしれない。だが、最終的には彼の仕事次第だ。彼は今、自分が1年契約なのを知っているし、チームが将来のオプションを検討しなければならないことも理解している」

報道の過熱によってパーマーが早ければ今月末のベルギーGPでシートを失うかもしれないとの話まで出始めたため、アビテブールはパーマーに、当面のチーム内での立場は安泰であるとの保証を与えたという。パーマーは能力の片りんを見せ始めていると主張するアビテブールだが、彼が昨年末に向けて見せた調子を取り戻すためには、自信を後押しする必要があると述べている。

「冬季テスト中も、シーズン中も、セッション中も、ジョーの良さは見えている」とアビテブールはいう。「彼はマシンから本当にいペースを引き出すことができるし、正確なフィードバックをもたらし、チームにコミットして、とてもいい仕事をしているよ。同時に、いくつかのミス、機会を逸するといった不運も重なった――彼の側のガレージに明らかに信頼性が足りなかったことももちろん影響している」

「そうした組み合わせによって、急激な自信の欠如――彼自身の中で自信の欠如が起きてしまったのだと考えている。そのために、どんなドライバーにもレース週末やシーズン中に訪れる困難に立ち向かう力が弱まってしまった。そして、その自信の欠如が雪玉のように膨れ上がり、現在のような状況を招いてしまったんだ」

「私は懸命にジョーを守ろうとしている。毎日のように私とチームのコミットメントや、全面的なサポートをしていくということを伝えようとしているんだ――彼自身がチーム内で自信を取り戻してくれることを願ってね。それは1日でできる仕事ではない」




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