国産材100%のバイオマス発電、117億円をプロジェクトファイナンスで … – ITmedia

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 新生銀行は、JRE神栖バイオマス発電が茨城県神栖市に建設・運営する木質バイオマス発電所に対するプロジェクトファイナンスを組成し、融資関連契約を2017年9月8日に締結したと発表した。

 JRE神栖バイオマス発電は再生可能エネルギー事業を展開するジャパン・リニューアブル・エナジー(東京都港区、JRE)がスポンサーとして出資する合同会社。同事業は、JREがJRE神栖バイオマス発電を事業主体として、神栖市の鹿島臨海工業地帯の敷地に木質バイオマス発電所を建設し、2019年5月に運転を開始する予定だ。


バイオマス発電所の出典:ジャパン・リニューアブル・エナジー

 発電所の出力は2万4400kW(キロワット)で、年間発電量は一般家庭約5万4000世帯分に相当する約2億kWhを見込んでいる。燃料は年間約18〜20万tの木材全てを、国内から調達する予定となっている。家屋解体工事などから発生する木質材を中間処理し燃料化した建築リサイクル材、計画伐採された間伐材由来の未利用材、一般材などを活用する計画だ。

 プロジェクトファイナンスは新生銀行がシンジケートローンとしてアレンジし、総額約117億円を融資する。シンジケートローンには、常陽銀行(水戸市)がコ・アレンジャーで参加すると同時に、足利銀行(宇都宮市)、荘内銀行(山形県鶴岡市)も参加している。





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