みずほFG、グリーンボンドを発行 総額5億ユーロ、ESG投資に対応 … – 環境ビジネスオンライン

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みずほフィナンシャルグループ(みずほFG/東京都千代田区)は、同社初のグリーンボンドを10月16日に発行した。発行総額は5億ユーロ。期間は7年、金利は0.956%。

同社は、グリーンボンドで調達した資金を子会社であるみずほ銀行(同)へ融資し、みずほ銀行はグリーンプロジェクトに対し融資を行う。今回の決定については、企業のESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みに着目する「責任投資」が世界的に広がるなか、とくに環境分野に関心の高い投資家のニーズに応えるためと説明している。

2つのガイドラインに沿ったフレームワークで発行・管理

グリーンボンドとは、資金使途を地球温暖化対策や再生可能エネルギーの導入など環境に配慮した事業(グリーンプロジェクト)に限定して発行する債券をいう。グリーンプロジェクトに民間資金を導入するための方策のひとつとして期待されている。

国際的なグリーンボンド発行に関する自主的ガイドラインとしては、国際資本市場協会(ICMA)が発行する「グリーンボンド原則2017」がある。また、環境省は、グリーンボンドを国内で普及させるために、2017年3月に「グリーンボンドガイドライン2017年版」を策定・公表している。

これらのガイドラインでは、グリーンボンドに期待される事項と具体的対応方法として、調達資金の使途、プロジェクトの評価と選定のプロセス、調達資金の管理、レポーティング、外部機関によるレビューについてまとめている。

今回、みずほフィナンシャルグループが発行するグリーンボンドは、この2つのガイドラインに沿って、同社が策定したフレームワークに基づき発行・管理が行われる。




【参考】



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