ファンドマネジャー、来年の報酬は厳しさ増す恐れ-コスト圧力が影響 – ブルームバーグ

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手数料の安いパッシブ運用ファンドとの競争激化や、コスト上昇への対応に追われる資産運用業界では、2018年はファンドマネジャーの報酬が圧力を受けることになりそうだ。グリニッチ・アソシエイツが指摘した。

  グリニッチはリポートで、ファンドマネジャーの今年の平均報酬は推定7%増加したとしながらも、コスト制約の影響が既に表れ始めており、「報酬を巡る厳しい交渉」に備えるべきだと警告した。

  グリニッチのアソシエートディレクター、ウィリアム・ラマース氏はリポートで、資産運用会社について「利益圧力を受けて積極的なコスト抑制を迫られており、主要なコスト要因の一つが報酬だ」と指摘し、投資パフォーマンスと報酬が「連動しない」状況になりつつあると分析した。

  リポートによれば、世界的な株高を背景に今年は株式ファンドの運用担当者の報酬が債券ファンドの運用者を上回り、資産運用業界全体で見ると平均給与は上昇した。債券の運用担当者の報酬が16年を約14%下回る一方、ヘッジファンドの報酬は昨年から推定5%増加した。

原題:Fund Managers’ Salaries to Be Hit in 2018 as Fee Pressure Bites(抜粋)






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