11月の投信、3660億円の資金流入超 – 日本経済新聞

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 11月の国内公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)は、設定額から解約額を差し引いて約3660億円(QUICK資産運用研究所推計)の資金流入超だった。流入超は2カ月ぶりで、8月(5300億円)以来の高水準となる。

 投資対象の資産別に見ると、利益確定のための解約が一服した「国内株式型」に資金が戻り、8月以来3カ月ぶりの流入超となった。欧米や新興国の株式に投資し、パフォーマンスが好調な「海外株式型」にも引き続き資金が流入した。

 一方、海外の不動産投資信託(REIT)に投資するファンドからは資金流出が拡大。8カ月連続の流出超だった。

 個別に見ると、流入超過額が最も多かったのはラップ専用の「野村ファンドラップ債券プレミア」。2位の「ひふみプラス」は流入超が379億円に拡大し、2012年5月の設定以降で最大になった。流入上位10本はすべて毎月分配型以外のファンドだった。

 一方、資金流出の上位10本は毎月分配型が占めた。11月に分配金を過去最低の35円に引き下げた「フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)」は1000億円超の資金が流出した。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦)






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