インスペック、今期最終を一転46%減益に下方修正 – 株探ニュース

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 インスペック 6656> [東証2] が12月8日大引け後(15:00)に決算を発表。18年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結最終損益は2億6200万円の赤字(前年同期は1300万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の1億4200万円→5700万円(前期は1億0600万円)に59.9%下方修正し、一転して46.2%減益見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結最終利益は前年同期比2.7倍の3億1900万円に急拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である8-10月期(2Q)の連結最終損益は1億9900万円の赤字(前年同期は4300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の8.9%→-72.4%に急悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社は、平成27年3月に当社連結子会社であるFirst EIE SAの株式を取得(以下「第一段階の取引」といいます。)し、当第2四半期連結会計期間である平成29年8月2日付でFirst EIE SAの株式を追加取得(以下「第二段階の取引」といいます。)いたしました。 本株式取得の手続きが、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」における「複数»続く

の取引が一つの企業結合等を構成している場合の取扱い」に該当すると判断したため、第二段階の取引時に追加取得した持分に係るのれんについて、第一段階の取引後にのれんが計上されていたものとして算定し、第二段階の取引までののれんの償却相当額を第二段階の取引時に一括して費用計上することとなります。 したがって、第二段階の取得時である当第2四半期連結会計期間に当該のれん償却費71百万円を販売費及び一般管理費に一括計上いたしました。また、下半期ののれん償却予定額14百万円を当社の平成30年4月期連結業績予想に反映させることにより、業績予想を修正いたします。 なお、当社が戦略的に取り組んでいるロールtoロール型検査装置、ハイスペックの基板AOI、AVI等の引合いは堅調であることから、売上高については当初予想に変更はありません。今後、業績に及ぼす事象が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。(注)本資料に記載している業績予想等に関する将来に関する記述には、発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

第2四半期累計決算【実績】







決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 対通期
進捗率
発表日
    15.05-10 505 -197 -209 -187 -72.2 15/12/11
    16.05-10 861 -6 -19 -13 -5.3 16/12/09
    17.05-10 639 -278 -288 -262 -82.8 17/12/08
前年同期比 -25.8 赤拡 赤拡 赤拡 赤拡   (%)

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

業績予想の修正

上期実績と従来予想との比較






決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 1株配 発表日
  予 17.05-10 0 17/06/09
  実 17.05-10 639 -278 -288 -262 -82.85 0 17/12/08
修正率   (%)

今期【修正】






決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 1株配 発表日
  旧  2018.04 2,650 150 131 142 43.56 0 17/06/09
  新  2018.04 2,650 65 46 57 17.49 0 17/12/08
修正率 0.0 -56.7 -64.9 -59.9 -59.8   (%)

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

※最新予想と従来予想との比較

今期の業績予想

下期業績






決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 1株配 発表日
    16.11-04 1,298 142 153 119 45.8 0 17/06/09
  予 17.11-04 2,011 343 334 319 97.9 0 17/12/08
前年同期比 +54.9 2.4倍 2.2倍 2.7倍 2.1倍   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 1株配 発表日
     2016.04 1,628 -19 -41 -25 -9.7 0 16/06/10
     2017.04 2,159 136 134 106 40.8 0 17/06/09
  予  2018.04 2,650 65 46 57 17.5 0 17/12/08
前期比 +22.7 -52.2 -65.7 -46.2 -57.1   (%)

※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。

3ヵ月業績の推移【実績】









決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 売上営業
損益率
発表日
    16.08-10 550 49 43 43 17.6 8.9 16/12/09
    16.11-01 448 -9 -7 -17 -6.7 -2.0 17/03/10
    17.02-04 850 151 160 136 52.4 17.8 17/06/09
    17.05-07 353 -71 -79 -63 -21.2 -20.1 17/09/08
    17.08-10 286 -207 -209 -199 -62.9 -72.4 17/12/08
前年同期比 -48.0 赤転 赤転 赤転 赤転   (%)
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。






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