【2018シーズン始動!】横浜FC:新体制発表記者会見での出席者コメント – J’s GOAL

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2018年1月12日(金)

1月12日(金)、横浜FCの新体制発表会見が行われました。コメントは以下のとおりです。
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●北川浩史・代表取締役社長兼COO
「今日はお寒い中お集まりいただき、ありがとうございます。
横浜FCは今年、20周年のメモリアルを迎えます。昨年もそうでしたが、悲願のJ1へ進んで行く。向上心を持って勇敢に進んで行くということで取り組んでおります。横浜FCというクラブは向上心から生まれたクラブだと思っています。この20年いろんな方々のご尽力でクラブの歴史が作られてきましたが、さらなる20年に向けて、そういった方々の思い、ご尽力に対して感謝の思いとリスペクトを常に忘れないで、新たに力強いメンバーにも加わっていただきまして、勇敢に突き進んでいければと思っています。
今シーズンは本当に、さらなる向上心と努力、いろんな不安もありますが、ネガティブなものよりもポジティブな気持ちを皆で強く持って、ポジティブな成長するパワーを結集して、悲願の目標を達成していければと思っています。ぜひ今後とも横浜FCをよろしくお願いします」

●奥寺康彦・代表兼スポーツダイレクター
「ずっと横浜FCを見てきまして、昨シーズン、なんで(J1に)上がれないのかなというところを自分なりに考えていました。昨シーズンも良いスタートを切って、良いところまで来たんですが、最後のところで息切れしてしまってプレーオフに行けなかった。何でだろう? そんなに力の差はないのに。技術だってみんな劣ってないし、何が違うんだろう?と、すごく考えました。
答えになるか分からないけど、やっぱり、ほんのもう少しという問題があるんじゃないかなと。そのもう少しをどうやって埋めて行くか、それが必要じゃないかなと。今シーズンは、その少しをゼロにしいく。それがやはりJ1に到達する大きな力になると感じました。
それにはいろんな部分があると思います。練習もそう、普段の生活もそう、すべてにおいてこれをゼロに持っていく。それを今シーズンは選手たちにやってほしいし、我々スタッフもそういう部分で目をかけてその隙間を埋めるようにしていきたいと思っています。何としてもJ1に行きたいという気持ちをそこに表して戦っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」

●服部健二・ゼネラルマネージャー
「私自身、20周年を迎えるこのクラブで働くことができて、非常に誇りに思うとともに、今シーズンの目標を達成するために強い責任を感じています。私の使命は、まずは短期的、中期的には強いチームを作ること。目標を達成すること。中長期的に安定したクラブを作ることだと思っています。短期的には、先ほど社長、会長から話がありましたとおりにJ1昇格、J1に定着できるチームを作ることです。これにタヴァレス監督の現場を最大限、福田ダイレクターとともにサポートし、シーズンを通してしっかりとチームを見て、起こる現象、問題を抽出して、それを解決する。そのためにデータだったり、何が起こっているか分析をしっかりする。問題をなるべく早く解決して次の方向に進む。解決だけではなく強化に向けてさまざまな方策を取り組んでいきたい。特に、コンディショニングをマネージメントしながら、怪我を出さない、怪我をしにくい体つくりを。我々にはLEOCさんがついておりますので、LEOCさんと一緒に、食事、栄養という部分で強い体つくりを。選手たちが思いきって仕事ができるような施策をしていきたいと思います。
また、疲労度を測り、怪我をしやすい選手に対しどのようなアプローチができるか、そういったことも短期的に進めていきたい。
安定したクラブ作りに関しては、まさにいま奥寺会長がおっしゃっていましたが、どのように小さな隙を埋めていくか。それを考えると、20年の歴史をしっかり受け止めながら、これから先につながる強化の施策、方針をしっかり策定していきたい。それにはまず、このクラブの中の空気を変えることだと思います。すべての選手、スタッフ、フロントスタッフも含めて、勝利から逆算して行動ができるような。自然と、勝つためにみんなが同じような行動ができる。そういった行動ができて、その雰囲気が文化に、いわゆる勝利の文化、風土になってきたらちょっとした隙は埋められるし、どっちに転ぶか分からないときに勝利に転がるんだと思います。そういったものをしっかり作っていくために、日々のコミュニケーションやちょっとしたものを大事にしていく。そういったものを計画の中に落とし込んでいければと思います。同時に、我々はその計画の中で、編成や選手、スタッフの構成についてもいろんな基準を作りながら明確にしていく。その情報を素早くリサーチして素早く動くことも福田とともにやっていければと思います。
我々横浜FCは、ここにいる監督、社長、スポーツダイレクター、アカデミースタッフ、選手、そしてハマブルーサポーターの皆さんと本当に一体となってやっていかなければ目標を達成することはできないと思います。そこはみんなで、苦しい時も、難しい時も、そっぽを向かずに、向き合いながらこのメンバーで解決してやっていきますので、1年間ご支援よろしくお願いいたします」

●福田健二・強化ダイレクター
「今年新たに強化のゼネラルマネージャーとして服部健二さんが来られて、私自身も心強い味方を得たという思いと、ここからまた始まるんだなという思いでいます。何とぞよろしくお願いします。
強化方針ですが、昨年は11人ないし12、13人のメンバーのうち、一人二人怪我をしたところで戦力がガタッと落ちたところが、シーズンの大事な試合の中でありました。今年に関してはその反省を踏まえた上で編成しました。今年7人の補強選手を含め、28人の体制でスタートします。この7人に関しては、苦しいときに戦える選手だったり、苦しいときにみんなを鼓舞できる選手というところを一つ基準として選定しました。各ポジションに競争できる相手、お互いを高め合える、競争ができるチームを目指して、スタッフ含めて取り組んでいきたいと思います。今は外国人がチームの軸として戦っていますが、ここに来た選手、既存の日本人の選手たちも、競争というところを一つ基礎として戦っていく中で、2018シーズンをJ1昇格に導きたい。
シーズンの中でのサイクルとしては、連戦、夏場というところが肝になってくると思いますので、連戦でもチーム力が落ちない、夏場を過ぎたところでチームが上位に残っているというのが大事なところですので、そこは昨年の反省も踏まえて、必ずそこで上位にいるということができるチームを編成しました。スポーツダイレクターの奥寺会長、ゼネラルマネージャーの服部健二さん、タヴァレス監督がこのチームを率いて、一つになって、冒頭に北川社長が「勇敢に進んでいく」ということを、会社、クラブ含めてそういう思いでいますので、メディアの方もそこをどんどん煽っていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします」

●タヴァレス監督
「皆さんにまずは、明けましておめでとう。皆さんに健康と平和と、それぞれの目標を達成できますように。社長の挨拶で「勇気を持って」とおっしゃったことが印象に残っています。それは昨年から自分たちがやっていることです。去年から今年にかけて、何人かの選手を大胆に代えました。自分の勇気としては、去年の終盤、4試合、5試合しか残っていないところでこの仕事を受けたことが勇気と言えるかもしれません。奥寺前監督も、チームが厳しい状況の中で引き受けたことも勇気だと思います。また去年から勇気を持って戦っている選手、勇気を持ってもう1年横浜FCのために戦ってくれると決めた選手に敬意を表したいと思います。
去年自分が来たときには8人もの選手が怪我をしていましたが、今年はそれだけ多くの怪我人を出さないようにしたい。ほぼ10人の選手が出ていったが、それは福田ダイレクター、社長に申し入れて、そのような形にしてもらった。チームの選手の数を少なくして、若手にもっと機会を与えることが必要だと思います。去年は33、34人の選手がいたが、それだけ多くの選手がいて、若い選手、また育成から上がってきた選手を使うことは難しい状況だった。
去年のウイークポイントを今年は直さなければいけない。自分たちのチャンスが自分たちの手にあったにもかかわらず、それをみすみす逃してしまったところに問題があった。大きなプレッシャーの中でそれをかいくぐるには、良い仕事、良い練習をすることです。
最後に、新しい選手たちには良いシーズンを送ってもらいたいと思います。横浜FCというクラブは選手たちに対して非常に真摯なクラブだと思います。自分も選手に対しては正直でいたいと思います。練習は厳しいと思いますが、それによって良い試合ができると思いますし、それがチームに必要だと思います。ピッチの中ではすべてのことが可能です。今年は自分たちスタッフ、選手、クラブに関係する人たちにとって目標を達成できる年にしたいと思います。皆さんに神の祝福がありますように」

【質疑応答】

Q:福田ダイレクターに質問します。昨季途中に中田仁司監督を解任した後、タヴァレス監督を後任に選定した理由と、今季も続投という判断に至ったポイントは?

●福田健二・強化ダイレクター
「タヴァレス監督の目指すサッカーというのは、前線から(プレスに)はめていく攻撃的なサッカー。残り4試合で引き継いでくれたこと。そして残り4試合、試合もそうですし、その約1ヶ月間、日々の会話の中での言葉だったり、どういうことを来期やっていきたいかというのを聞いて、さらにトレーニングでやっていることを見て、社長とも相談しましたし、今季はタヴァレス監督で行こうと決めました」

Q:タヴァレス監督に質問します。今季のチームのコンセプト、選手に求めるプレーだったり、チームのスタイルをどのように作っていきたいですか?

●タヴァレス監督
「コンセプトは言うには難しい。まず選手の特性をとらえて、どういうふうな形でやっていくか、システムは4−3−3なのか? そういったことを言うのはまだ早過ぎますので、ここでは言えません。一つ言えることは、コンセプト、どういうサッカーの概念でやっていくかというのを、挑戦ということでとらえてほしいと思います。去年について言えば、イバが25得点でJ2の得点王になりました。得点王がいるチームというのは、そのチームがオフェンシブなチームであるということを表しています。新しく選手が来て、大胆に入れ替わったということで、そこを期待しつつ、それも自分の中では一つの挑戦だと思っています」

Q:タヴァレス監督に。三浦知良選手についてどのような評価をしていますか?

●タヴァレス監督
「カズは例外的な選手です。練習をしっかりやってくれて、毎日毎日同じメニューをこなしてくれる選手です。今こうして私が話している時間でも、グアムで一人キャンプをしています。今朝、ジェットラグで朝4時に起きてテレビでBBCをつけたら、カズの特集をしていましたよ(笑)。彼は本当に例外的な選手で、50歳を超えているにもかかわらずあのようなフィジカルを保持しつつ、25歳と同じメニューをこなす選手はカズ以外に知らない。もちろん特別扱いはもちろんしませんが、他の選手と比較して、できるのであれば(試合に)出すつもりでいます。選手本人を見て評価します」

Q:タヴァレス監督に。新加入の選手の中で期待する選手と、最終的に目標とする順位は?

●タヴァレス監督
「選手のことについてですが、自分は選手を知る前に評価するというのは好きではありません。ある選手に期待すると言えば、その選手はストレス、プレッシャーに感じるでしょうし。なのでこの段階では言えません。自分が選手に期待することは、試合が終わった時点で負けていないことです(笑)。二つめの質問も同じことで、それは先に言いたくはありません」

Q:服部GMに。昨年長崎でJ1昇格を果たしましたが、その経験、自分の手腕を横浜FCでどのように発揮したいですか?

●服部健二・ゼネラルマネージャー
「昨シーズン長崎を見てきて、予算規模はそれほど高くなく、選手の実績も著しくあるチームではないですが、J2に昇格して5年間、良い時もあれば悪い時もあって、繰り返しながらやってきたチームでした。ちょうどその5年間、高木監督が積み重ねてきたものが継続的にありましたし、著しく実績のある選手がいなくても一体感をもってやってきた。いる選手たちを活かすための工夫をする。それは怪我を抑えるとか、疲労度を軽減するとか、福田ダイレクターも言っていたように同じポジションでしっかりとした競争があること。もう一方で、外国人もおりましたが、夏場のコンディショニングに対するアプローチ、または、競争相手や代わりとなる選手を夏のウインドウで獲得し、そこからシーズンをフィニッシュまで走りきれる。その経験は私にとってかけがえのない経験でもありましたし、横浜FCでも同じようにできることだと思いますので、本当に細かく分析し、新しいチャレンジをし、先回りして問題を解決していく。すべて人のやることなので、私と福田、現場の監督、コーチングスタッフと協力しながら進めていきます。夏に何が起こって、どうしていくかというのをしっかり予想して準備しながら、シーズン終了までの道のりを、常に先を見て準備していきたいと思います」

Q:福田ダイレクターに。横浜FCを短〜中期的にどういうサッカーをするチームにしたいですか?

●福田健二・強化ダイレクター
「その話をまさに服部さんともしていますし、アカデミーの方ともしています。クラブとしての歴史、今の20年の歴史を踏まえたサッカーというのを、この1年通して、僕自身もここに来て1年ちょっとですが、サッカーを確立していくことも大事だという話をしています。たくさんの方々と話をして、場を設けて、もちろん監督にもその場に入ってもらってというのを中長期的に考えて話し合っていきたいと思っています。今まさに、「こういうサッカーです」というのはこの場では言えませんが、申しわけないですけど」

●戸島章選手
「町田ゼルビアから加入しました戸島章です。自分の特徴である運動量と高さを生かしたプレーで点を取ってJ2優勝、J1昇格に向けて、一つでも貢献できるように頑張りたいと思いますので、これからよろしくお願いします。僕の特徴は、背が高いので、その高さを生かしたプレーとか、そういった形でアシストなり点を取ることが求められていると思いますので、それをやっていきたいと思います。呼び名は今まで「戸島」か「トシ」だったので、「トシ」でお願いします」

●ペ スンジン選手
「みなさんこんにちは、ペ スンジンです。韓国から日本に、すごい決心を込めて戻って来ました。クラブが20周年を迎えるこの年に、必ず勝って、J1昇格に向けてともに戦っていきたいと思います。
個人としての目標は、体のぶつかり合い、フィジカルで絶対に負けないこと。そういう気持ちで戦っていくことが僕のストロングポイントです。昨年は韓国のチームでキャプテンとして、非常に大変なチーム状況の時期もありましたが、その中でチームをサポートして、つらいときにもチームで戦っていく強さを持って臨んでいきます。ぜひよろしくお願いします。呼び名はファンの方からは「スンちゃん」と呼ばれますので、ぜひ「スンちゃん」と呼んでください」

●北爪健吾選手
「ジェフ千葉から完全移籍することになりました北爪健吾です。特徴であるスピードを生かして攻守に貢献したいと思います。J1昇格に全力を尽くしますのでよろしくお願いします。
僕のストロングポイントはスピードとスタミナ。個人の目標としては最低でも10個はアシストをしたいと思います。呼び名は、名字が少し珍しいですが、下の名前の「ケンゴ」でお願いします」

●武田英二郎選手
「湘南ベルマーレから完全移籍してきました武田英二郎です。湘南であまり出場機会がなかった中で、チャンスをいただけたことに感謝しています。自分の武器は左足のキックと、チームのために戦えることだと思っているので、そこをしっかり出してJ1に昇格できるように頑張っていきたいと思います。また、横浜で僕は育ったので、この横浜で活躍したいという思いがとても強いです。本当に頑張ってチームに貢献していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
個人的な目標は、全試合に出場すること。また、左足が特徴と言いましたが、ボランチでもプレーするので、そのときは相手を潰しに行くのがすごく好きなので、そこも一つの特徴として見てほしいと思います。呼び名はシンプルに「エイジ」でお願いします」

●山本海人選手
「ゴールキーパーの山本海人です。今回レンタル移籍という形で横浜FCさんにお世話になることになりました。自分のストロングポイントはコーチング、また考える力だと思います。コーチングと言っても、試合中、練習中だけの声ではなく、ピッチ外、オフ中でも自覚を持って、選手とコミュニケーションを取ることが自分の長所だと思っています。先ほど奥寺会長から話があったとおり、このチームはあと少しというところが欠けていると。僕自身も、千葉にいてそう思いました。何がかけているかというと、「まあいいか」「後でやればいいか」、そんな曖昧なことが多いんじゃないかと、僕自身は外から見ていて感じました。そこをオフ中、オン中どちらでもいいのでコーチングして、選手、または監督のやりたいサッカーをリスペクトして、それに近づいていくことをどれだけ早くこのキャンプ中からできるかが一番のJ1昇格の近道だと思います。自分一人では何もできないと思いますので、そこをチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。今シーズンよろしくお願いします。
目標は、自分を知ってもらうこと。そして、いち早く(みんなの特徴を)知ることです。それによって結果は自ずとついてくると思うので、自分のやるべきことをしっかりやることが目標です。
呼び名は僕もシンプルに「カイト」でお願いします」

●渡邊一仁選手
「岡山から来ました渡邊一仁です。J1昇格のために強い気持ちと強い覚悟を持ってこのチームに来ました。1年間、前だけを向いて頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
個人的な目標は、怪我をしないということです。ストロングポイントは、もう31歳と若くはないですが、ルーキーばりのガムシャラさを見せていきたいと思います。
このクラブにはワタナベがふたりいまして(渡邉 将基)、呼び名が「ナベ」でかぶってしまうのですが、「ナベ」は僕にいただきたいなと。なぜかというと僕の下の名前はカズヒトで、(そこから「カズ」を呼び名にするのは)サッカー界では、特にこのクラブでは失礼なことになってしまうので(笑)、「ナベ」という呼び名がいち早く定着できるようによろしくお願いします」

●立花歩夢選手
「流通経済大学から来ました立花歩夢です。よろしくお願いします。えー、ちょっと自分は頭があまり良くないので、こういう挨拶は苦手なので、今年の目標だけ言いたいと思います。チームとしてタイトルを取りたいし、個人としてもタイトルを取れたら嬉しいです。自分のストロングポイントは、勢いです。勢いで頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
呼び名は、特にあだ名とかはなかったんですけど、「アユムちゃん」と呼ばれたいので、「アユムちゃん」でお願いします」

以上




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