天真堂、販路拡大・IT・働き方改革を軸に成長・発展めざす – 週刊粧業オンライン

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07事業再・M&A, LBO コメントはまだありません



 医薬部外品と機能性表示食品のOEM事業を展開する天真堂は、今年2月で児玉和之社長がMBO(マネジメント・バイアウト)をしてから10年が経つ。

 児玉和之社長に、これまでの振り返りと今後の抱負を聞いた。

 ――これまでの10年を改めて振り返ると。

 児玉 社員ゼロの状態からスタートして製造から販売支援、物流、コンタクトセンターといった全ての通販プラットフォームを内製化し、パートを含めて総勢120人の会社規模まで成長することができた。




 これまで、通販に特化したプラットフォームを構築してきた当社だが、今年からは10年先の成長を見据えて「販路拡大」「IT」「働き方改革」の3つを注力していく。

 ――各々の施策を具体的にお聞かせください。

 児玉 「販路拡大」では、ASEAN向けの越境ECを強化し、当社の認知度を高めて現地メーカーからのOEM受注拡大につなげていきたい。

 海外からのOEM受注拡大では、当社がこれまで国内でノウハウを蓄積してきた通販ビジネスをワンストップで総合支援する「天真堂トータルサポートパッケージ」(TTSP)を、今後は日本市場へ進出する海外企業のサポートにも活用する。

 「IT」では、顧客の利便性向上と囲い込み、クロスセル・アップセルを目的とした「IoT容器」を事業化する。そして、ビッグデータから顧客属性を細かくセグメントしながら、1人ひとりに最適な商品を提案する当社のポータルサイト「テンコミ」をメディア化していく。

 「働き方改革」では、仕事のデジタル化を推進し、削減したコストをお客様のサービスへと還元することで、さらなる発展へと寄与していきたい。



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