シンガポール、上場企業の女性取締役の割合、10.8%にやや拡大 – アジアエックス

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2018年2月14日




シンガポール取引所(SGX)に上場している企業の取締役会に占める女性の割合は昨年が10.8%と2016年の9.9%よりわずかながら拡大した。15年は9.5%だった。取締役が全員男性の取締役会の割合は15年の55%に対し、昨年は50%だった。多様性行動委員会(DAC)が発表した。

 女性取締役の割合が高いのは時価上位の企業で、SGXに一次上場している上位100社では13.1%(16年は10.9%)だった。

 女性取締役の割合が高い国は、ノルウェー、フランス(ともに42%)、英国(27.6%)、豪州(26.1%)、米国(21%)。

 アジアは低く、最高のマレーシアが19.2%。香港は13.3%。最も女性取締役の割合が低いのは日本、中国、韓国。

 シンガポール上場企業で新たに取締役に登用された女性は19人で、執行役員はアスコット・レジデンス・トラスト、インドネシア系ブミタマ・アグリ、中国系チャイナ・エバーブライド・ウオーターの3社のみ。執行役員でない取締役はシンガポール・ポストと香港系ハチソン・ポート・トラスト。残りは全て社外取締役。

 DACは女性の取締役への登用を促すための、企業首脳で構成する委員会。20年の女性取締役の割合目標を20%に設定している。



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