Dell EMC最新フラッシュストレージ戦略――Dell EMC – 週刊BCN+

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今後目指すのは「フラッシュネクスト」

 Dell EMCの講演では、森山輝彦・プライマリーストレージ事業本部製品SE部シニアマネージャーが登壇し、「Dell EMC最新フラッシュストレージ戦略-事例~最新技術情報をご紹介」と題して、フラッシュストレージポートフォリオ、戦略、ポジショニング、次世代技術への取り組みについて事例と合わせて紹介した。

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森山輝彦

プライマリーストレージ事業本部

製品SE部

シニアマネージャー

 Dell EMCのオールフラッシュストレージ戦略の柱は、 「多彩なポートフォリオによる適材適所の提案」「積極的な新技術への投資と責任ある製品提供」「業界エコシステムの確立」の3点。森山シニアマネージャーは、「Dell EMCのストレージ製品は、小規模な環境からエンタープライズのハイエンド向けまで、幅広いラインアップが揃い、多様化するワークロードのあらゆるニーズに対応できる」と語った。

 その豊富なラインアップのなかから紹介したのは、ミッドレンジ製品の「Dell EMC SCシリーズ」と「Dell EMC Unityシリーズ」。

 SCシリーズは、オールフラッシュ/HDD/ハイブリッドが選択でき、ミッドレンジでありながら細分化された自動階層化機能や高度なデータ削減機能、フェデレーションによる拡張性・データ移動が可能など、上位機種並みの機能を備え、コストパフォーマンスにすぐれている。

 Unityシリーズは、エントリーからミッドレンジまでの幅広いレンジをカバーし、SANとNASの双方に対応するオールマイティー型のユニファイドストレージ。シンプルで容易に使用でき、仮想環境に対応。必要なソフトウェアをすべて標準搭載するため、追加コストがかからない。最新製品はHTML5ベースのシンプルな管理ツールを搭載する。

 次世代技術について森山シニアマネージャーは、18年のキーワードは「引き続きオールフラッシュだが、NVM(不揮発性メモリ)/NVMe(NVM Express)への移行が進み、SCM(Storage Class Memory)を含めて、ストレージをメモリのように使うことがポイントとなり、2018年はその本格的な活用が始まる」とした。

 また、「AI」「ML(機械学習)」「オートノミクス」「オプトマイズ」などをキーワードに挙げて、インテリジェントな予測分析機能によってUnityシステムの稼働状態をプロアクティブに監視、管理するクラウドベースのストレージ分析プラットフォーム「CloudIQ」を紹介した。最後に「今後は、『フラッシュネクスト(次世代のフラッシュ)』を目指す」と宣言した。






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