欧州市場の主要指標11時半 円107円前半で小動き、米経済指標控え様子見広がる ポンドは上げ幅拡大 – 日本経済新聞

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【NQNロンドン】16日午前のロンドン外国為替市場で、円の対ドル相場は反発。英国時間11時半時点では、前週末13日の16時時点に比べ30銭円高・ドル安の1ドル=107円20~30銭で推移している。

 積極的に取引を手がける材料に乏しい中、午後に3月の小売売上高など複数の米経済指標の発表を控え様子見ムードが広がり、狭い範囲で推移している。

 ポンドは対ドルで上げ幅を拡大し、1.43ドル付近で推移している。一時1月下旬以来の高値水準となる1.4310ドル程度を付けた。5月の英利上げ観測を背景にポンドが買われやすい地合いが続いている。

 英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前週末終値に比べ0.37%安で推移している。金融株の売りなどで、朝方からやや下げ幅を広げている。原油安を受けて石油株が売りに押されている。銀行株と保険株は軒並み下落。最高経営責任者(CEO)の辞任発表をきっかけに広告のWPPグループが5%と大幅安。一方でレジャー・外食のウィットブレッドが大幅上昇。米ヘッジファンドが出資率を増加したことを好感した買いが入った。がん事業を仏製薬会社に売却したと伝わった医薬品のシャイアーも上げている。

 欧州各国の主要株式相場はいずれも小動き。前週末終値を挟んだ動きとなっている。

 ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は利益確定の売りが先行し、1バレル71.65ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1344.62ドル前後に小幅下落。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は上昇している。






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